「高校生は肉が好きで野菜と魚が嫌い」農林中金調査

こんなニュース 

高校生、朝食は「ご飯」=初めて「パン」上回る-農林中金 ”  

があったのですが、この記事より元になった調査結果を調べてみたら、この方がはるかに面白く、現代高校生の食生活の実態が見えたのです。

まず、9割の高校生が昼食はお弁当、8割が夕食は自宅という結果が出ていますので、高校生の食を知ることはその家庭の食生活を反映していると受け取れます。

 

その夕飯で好きなおかずベスト3は、唐揚げ、ハンバーグ、カレーライス、これは前々回調査(2006年)から変わらないそうです。

好きな夕飯のおかず

8位の刺し身以外、どれも、避けるべき油のリノール酸が多い食品ばかり。リノール酸の過剰摂取は、アトピーや花粉症などのアレルギーや体のダルさ、キレやすい、などこの年代にも大きな影響を与えます。

3位のカレー、5位のシチューのルーにも大量の油が使われています。

 

一方、嫌いな食べ物は、トマト、ピーマン、魚、セロリ、ナス、キノコ、野菜全般。

前回(2012年)でも1位「野菜全般」、2位「ピーマン」、3位「果物」、4位「トマト」・「魚」だったので、野菜嫌い、魚離れは変わっていません。

摂るべき栄養が上位を占めています。

まとめると「高校生は肉が好きで野菜と魚が嫌い」となります。

野菜嫌い、魚離れが指摘され始めてもう20数年近くなりますが、何も改善されていないことが解ります。

かつては親世代と子世代で食の好みが分かれたのですが、現代はそれもなく、親子の好みは合致しています。

つまり、今の高校生の親世代が子どもの頃に始まった野菜嫌い、魚離れが日常食にすっかり定着しているのです。今の高校生もやがて社会人になり、家庭を持った時も同じような食生活を送るのでしょう。

高校生に限らず、幼児、小学生、中学生、は大人の与えた食べ物で成長しますので、野菜と魚をもっと食べさせたいものです。

魚に含まれるDHA.EPAは子どもの心身の成長にかかせません。DHAが足らないと脳機能が100%発揮できません。「魚を食べると頭が良くなる」は都市伝説ではなく本当のことなのです。

今は冷凍野菜や魚の缶詰が充実しています。手間をかけずに摂ることができますので、活用してはいかがでしょう。

アマニ油やエゴマ油の主成分のαリノレン酸は体内で5〜20%がDHA.EPAに変換されますので、アマニ油やエゴマ油も積極的に摂ってください。

リノール酸を減らし、オメガ3(DHA.EPA、αリノレン酸)を積極的に摂る食生活に家族ぐるみで取り組んでください。

上記の元になった農林中金の調査資料はこちらです。
~東京近郊の高校生400人に聞く~
【第3回】 現代高校生の食生活、意識と実態調査
https://goo.gl/C156yD

 

 

今日は日曜日。我が家の定番休日朝食です。

ごちそうさまでした。

次回*オメガ3料理教室のお知らせ*

カンタン!美味しい!オメガ3料理

日時:6/28(水)18:30~20:30 

お申込みなど詳しくはこちらをご覧ください。
http://wp.me/P686vz-1Kc

 

にほんブログ村 料理ブログ 健康食へ
料理・健康食ブログ。
よろしければ応援クリックをお願いします。
 m(__)m

レシピ本のご購入はこちらをご覧ください。

★★★★★「隠れ油」という大問題 – 病気になる油 治す油 -林 裕之 著

2017年5月22日TBSで放送された「少油生活」はこちらのページで解説しています。

お問い合わせ



コメントを残す

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください