真っ赤なお味噌汁とアスタキサンチンの鮭ご飯で、抗酸化力と免疫力UP!! の朝ごはんです。
真っ赤な味噌汁
ビーツ、ジャガイモ、玉ねぎ、みつば(ブレンダーで液状にします。)
かつお、昆布、味噌
ビーツの鮮やかな赤はベタシアニンというポリフェノールの一種で、トマトや人参に含まれるリコペン、β-カロテン同様に抗酸化作用があります。
キムチ納豆 発酵食品で腸内環境整えます。
鮭と雑穀米の混ぜご飯
雑穀米、鮭、小ネギ、ローストアマニ粉鮭の身は赤いですが分類は白身魚だそうです。
どうして身が赤くなるのかというと鮭がエサとしてよく食べるオキアミの赤い色素で抗酸化力の強い「アスタキサンチン」を受け継ぐからです。
このオキアミにはオメガ3脂肪酸のDHA.EPAも含まれているので、鮭はオメガ3も抗酸化力の強いアスタキサンチンも両方の栄養素を豊富に含む魚なのです。ちなみに鮭の卵のイクラはアスタキサンチンとDHA.EPAの塊と言ってもよく、親鮭は卵に全てを託して白くなって命を終えます。
アスタキサンチンの抗酸化力はビタミンEの1000倍と言われています。
ビーツと鮭の赤は抗酸化力の赤でした。
ごちそうさまでした。
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