伝統食は調理法も栄養バランス食
日本の伝統食一汁三菜は、ご飯、味噌汁、主菜、副菜二品で自然に栄養バランスの良い食事になっています。欧米で和食がヘルシーフードだと云われる所以です。
ワンディッシュの欧米食に比べて多くの食材を一度の食事で取ることが出来ます。常備副菜の梅干しや漬物、海苔なども栄養補助食品としてしっかり機能してます。何よりも欧米食に比べて低脂肪、低カロリーのヘルシー食。
調理法も軽く炙った干物やメザシ、沸騰させずに入れる味噌など、高温で長時間煮詰めたりレンジで長時間焼いたりする料理が少ないので、酸化や糖化することも少なく理にかなった調理法もヘルシーなのです。
しかし、その日本では食の欧米化が進み写真のような食事は旅館の朝ごはんでしか食べない家庭が増えています。皮肉なことです。
主菜の鯵の開きでタンパク質、脂質(オメガ3脂肪酸含む)など、副菜の納豆、酢の物でビタミン、ミネラル、食物繊維、発酵食など
ご飯と味噌汁で糖質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、発酵食(味噌)、きのこ類(ビタミンD)など
世界で注目される和食を家庭に取り戻したいものです。
ごちそうさまでした。
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