ナイアシン不足で流産や胎児の先天性異常
今日の気になるニュースはこれ⬇です。
”流産や胎児の先天異常、ビタミンB3で大幅減 豪研究”
https://goo.gl/zLHu4b
“【AFP=時事】一般的なビタミン剤を摂取するだけで、流産や先天異常を大幅減らせる可能性があるとする研究論文が10日、米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に発表された。"
ビタミンB3はナイアシンのことです。記事にもあるように一般的なビタミンで、魚介類や肉類、きのこ類などを食べていれば不足することはまずない栄養素です。また、ナイアシンは体内でもたんぱく質のトリプトファンから合成されます。
問題なのは不足するはずのないナイアシンが不足してしまっていること。その結果、流産や胎児の先天性異常が起こってしまうこと。
日本でも若い女性の過剰なダイエット志向による新型栄養失調が問題になっています。カロリーばかりを気にして栄養バランスを考えない食生活のままで妊娠すると胎児への悪影響は計り知れません。
これは、「成人病(生活習慣病)胎児期発症説 」として近年注目される学説で、胎児期の母体の栄養状態がその子が成長した時にまで影響を与えるということです。
私も去年のDHA・EPA協議会主催の講演会で初めて知り、以後勉強を続けているのですが、今日の記事も母体の食生活の大切さを改めて裏付けています。
DHA.EPAだけでなく、ナイアシンも摂れますね。^.^ ω3 & vb3
少し先ですが、9月29日(金)にオメガ3の料理教室を開きます。
詳細は近日中に掲載致します。
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