再認識した「サラダ油は毒」
昨日(2014.5.22)の千代田区主催の講演会を拝聴して改めて勉強になりました。「サラダ油は毒であり摂ってはいけない油である。」ことを再確認しました。著名な研究者であり、臨床医でもある山嶋先生の講演はとにかく説得力があります。サラダ油の主成分でもあるリノール酸を熱するとヒドロキシノネナールという神経毒が発生し、それが脳細胞を破壊、ウツや痴呆、アルツハイマーを引き起こす原因となるのです。
サラダ油はその製造過程で有機溶剤ヘキサンを飛ばすために200℃以上の高温処理をします。その高温処理で発生した神経毒のヒドロキシノネナールを含有したまま商品として出荷、販売されているのです。安価なため殆どの家庭の常備油となっています。そのサラダ油を炒めたり揚げたりでさらに高温調理するので、より多くのヒドロキシノネナールを発生させてしまいそれを食べているのです。
サラダ油以外の菜種油、大豆油、コーン油、紅花油も同じです。特に紅花油はリノール酸の含有量が多いので最悪とのことです。
唯一の例外は米油で、リノール酸は含まれているものの、ビタミンEやγ‐オリザノールなどの抗酸化物質も豊富なため、炒めものや揚げ物などにも使えます。ただし、使う量は極力少なくし、2度使いは絶対にしないのがポイントでです。
その他焙煎しない低温圧搾法で搾った無色透明のごま油や1CCあたり5円以上のエキストラ・ヴァージン・オリーブオイルも酸化に強いので加熱料理に使えます。
加熱されたリノール酸はコロッケや天ぷら、唐揚げなどの惣菜以外にもマヨネーズやドレッシングなどの調味料、ケーキ、スナック菓子、カップ麺、カレールーなど多くの食品に使われているので要注意です。それぞれの製品に貼られている成分シールをよく読み、植物性油脂などの表記のあるものは避けましょう。
外食ではオリーブオイルや焙煎しないごま油か米油を使ったお店を選ぶか、それが分からない場合は油料理そのものを避けるようにしましょう。
亜麻仁油やえごま油(紫蘇油)などのオメガ3系の油は身体にとても良いので、積極的に摂取したい油ですが、酸化しやすいので加熱料理には使えません。自家製ドレッシングの材料にしてサラダにかけたり、そのままでパンに付けたり、カルパチョや冷製パスタなど冷たい料理に使います。我が家では納豆にも混ぜて食べています。
リノール酸は必須脂肪酸のひとつですが、お米や豆、卵、肉などにも含まれていますので、普通の食事をしていれば足りる脂肪酸です。サラダ油などから摂る必要はありません。亜麻仁油やえごま油にもリノール酸が含まれていますが、製造過程で加熱しないのと、加熱料理には使えないので安全です。
サラダ油と決別することが健康への第一歩なのです。
油について詳しくお知りになりたい方は是非こちらをお読み下さい。
サラダ油は脳を殺す
第2回オメガ3の料理教室 – 『オメガ3で体質改善』を6月22日(日)11時から行います。ただいま参加受付中です。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
詳しくはこちらをお読みください。
http://www.de-oil.com/?page_id=137
よろしくお願いします。
![]()
料理・健康食ブログ。
よろしければ応援クリックをお願いします。











ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません